ひまわりについて
千葉の特産、落花生へのこだわり
佐倉は房総地方最大の城下町。昔から名産といえば落花生です。あちらこちらに豆問屋があり、全国随一の豆道楽街と言われてきました。ひまわりの落花生工場でも、豆を煎る香ばしい香りがそこを通る人たちを楽しませています。
「ひまわり」が設立したのは1990(平成2)年3月。以前は、手作りのおはぎやおにぎりなどを販売する小売店でした。先代の社長である祖母、そして現社長の母から“職人気質”を受け継ぎ、今は千葉の特産である落花生にこだわり続けております。周りから「落花生マニア」「落花生馬鹿」などと言われるたび、あらためて落花生への情熱を自ら実感する今日この頃です。
ひまわりでは、「千葉半立(はんだち)」という落花生をご提供しております。この「千葉半立」は、国産落花生では最高の品質とされる、千葉県を代表する品種。香ばしいのはもちろんのこと、甘味も強く濃厚な味わいが特徴です。
また、落花生には、抗酸化作用があるビタミンEをはじめ、ビタミンB1、B2、B6、ナイアシンなど多くの栄養素が含まれています。日々の健康維持のためにも、落花生をお召し上がりいただくことをおすすめします。
今後も、落花生を生かしたお菓子作りに邁進するとともに、皆様に味わい深い千葉落花生を届けてまいります。ごひいきのほど、どうぞよろしくお願い致します。